犬が足を舐めるのはなぜ?原因と危険なサイン|動物病院へ行く目安

犬が足を舐める行動には、かゆみや皮膚炎だけでなく、
ストレスや病気が原因になっていることもあります。

犬が自分の足をしきりに舐めていると、
「クセなの?」「ストレス?」「病気?」と心配になりますよね。

犬が足を舐める行動は、一時的で問題ない場合もあれば、
皮膚トラブルや体調不良のサインであることもあります。

この記事では、
・犬が足を舐める主な原因
・放置していいケースと注意が必要なケース
・動物病院を受診する目安
・医療費の目安と自宅でできるケア
を分かりやすく解説します。


犬が足を舐める主な原因

皮膚炎・かゆみ

アレルギーや皮膚の炎症があると、かゆみから足を舐め続けることがあります。

アレルギー(食物・環境)

フードやハウスダスト、花粉などが原因で、足先に症状が出る犬もいます。

乾燥・汚れ

散歩後の汚れや皮膚の乾燥が刺激になり、舐めることがあります。

ストレス・退屈

運動不足や不安など、精神的なストレスで舐める行動が強くなることもあります。

ケガ・異物

小さな傷やトゲなど、足に違和感がある場合も舐め続けます。


放置していいケース・注意が必要なケース

様子見でよいことが多いケース

・たまに少し舐める程度
・赤みや腫れがない
・元気や食欲がある

早めに注意したいケース

・同じ足を何度も舐める
・赤くなっている、毛が薄くなっている
・舐めすぎて皮膚が湿っている


すぐに動物病院を受診すべき危険なサイン

次の症状がある場合は、早めに動物病院を受診してください。

・強く舐め続けてやめない
・出血やジュクジュクした状態がある
・腫れや強い赤みがある
・歩きにくそうにしている
・元気や食欲が落ちている

▶ 犬の症状チェック表|病院に行くべき危険サイン一覧

▶ 夜間・休日でも判断できる犬の体調異変ガイド


足を舐める症状の治療にかかる医療費の目安

症状や治療内容によって異なりますが、目安は以下の通りです。

・診察+外用薬:3,000〜7,000円
・検査(皮膚検査など):5,000〜10,000円
・通院が続く場合:月1万円以上かかることもあります

▶ 犬の医療費はいくらかかる?症状別の費用目安はこちら


自宅でできるケアと予防のポイント

足を舐める行動は、日常のケアで悪化を防げる場合があります。

・散歩後に足を清潔にする
・室内の湿度を保つ
・ストレスや運動不足を減らす
・舐め続けないよう環境を整える


自宅でできる対策として選ばれることが多いアイテム

足を舐め続けることで、皮膚炎が悪化することがあります。
原因の治療は獣医師の診断が必要ですが、
一時的な対策として舐めすぎを防ぐ工夫が行われることがあります。

・ソフトタイプのエリザベスカラー(犬用)


まとめ

犬が足を舐める行動は、クセの場合もありますが、
皮膚炎やアレルギーなどのサインであることもあります。

舐める頻度が多い、赤みや腫れがある場合は、
早めに動物病院へ相談することが大切です。

日常のケアと環境づくりで予防しつつ、
不安な症状がある場合は無理に判断せず専門家に相談しましょう。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、治療や診断を行うものではありません。

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